初めてのネイルサロン。
行く前にしておきたいこととやってはいけないことをまとめてみました。
生まれて初めてネイルサロンへ行くとなると、ちょっと緊張してしまいますね。
恥ずかしい思いをしないように、事前に行なっておきたいことやマナー、
NG行動などは知っておきたいものです。
不安や疑問を解消して、初めてのネイルサロンデビューを楽しみましょう!
予約をする
ネイルサロンは施術に時間がかかるため、完全予約制の場合がほとんどです。
予約を取る際には、希望の施術メニューを聞かれます。
初めてでどれを選んでいいのか分からない場合は、
「ネイルサロン初めてです」と伝えることで、
ネイルメニューをネイリストさんからおすすめしてくれるはずですし
電話だけでは分からないようなら少し時間が長めのコースで予約し
ネイルサロンに行ってから、ネイリストさんと相談して決めることもできます。
予約日時は厳守
予約時間には遅れないように行くのは、ネイルサロンに限らず、大人としてのマナーです。
遅刻してしまうと、自分の次のお客さんを待たせてしまうことになりかねません。
場合によってはネイルをできない可能性もあります。
少人数のネイリストで回しているサロンなら、なおさら迷惑になります。
もし急な用事でキャンセルせざるを得ない場合や予定の時間に間に合わない場合は、分かった時点で速やかに連絡を入れましょう。
仕上がりのイメージ、好きなデザインを絞り込む
なりたいイメージや好きなデザインがあるなら、それをうまく伝えられるよう、画像などを準備しておきましょう。
もちろん、当日サロンで決めることも可能ですが、
事前にある程度決まっていた方が良いでしょう。
担当のネイリストさんが、爪の形や全体の雰囲気、服装などを観察して、
オススメのデザインを提示してくれたりまもします。
また、ネイルサロンによっては通常価格よりお得に施術できる、初回割引やイベント事の季節限定のキャンペーンデザインを用意していることもあります。
ネイルサロンへ行く前の爪の状態
爪が不揃いに伸びてきてガタガタの状態でネイルサロンへ行くのは恥ずかしい…
そんなふうに思う必要はありません。
美容院に行く前に、髪が伸びているからと自分で切る人がいないのと同じ理由です。
そのままの状態の爪でネイルサロンへ行けば、ネイリストさんが好みの形、長さに整えてくれるのです。
また、甘皮の処理なども自分では行わないようにしましょう!
爪周りのケアは全てサロンでお願いするのが正解です。
ですので、現在の爪の状態のままネイルサロンへ行きましょう!
ハンドクリーム禁止
ネイルサロンへ行けば、至近距離で手を見られるわけですから、
手のお手入れをしたくなる事でしょうが、ハンドクリームの油分はネイルの持ちを悪くしてしまう可能性があります。
当日はハンドクリームやネイルオイルなどは使用は原則禁止です。
ネイルサロンのどのメニューを選ぶにしても同様です。
施術前には爪をアルコールで拭きますので、油分も取り除けるのですが、それでもやはり完全には取り切れずに、ネイル施術の妨げになりますので、前日の夜以降はハンドクリーム等の使用はやめておいてください。
マニキュアは落としてから
マニキュアを塗っている場合は、オフしてからサロンへ行った方がスムーズです。
ただし、セルフでジェルなどを付けていた場合は、オフもサロンで行なってもらう方が爪に余計なダメージを与えずに済むため、そのままネイルサロンに行く方が良いでしょう!
その場合は事前にオフもお願いする旨をネイルサロンに伝えておきましょう。
上記のポイントをしっかり押さえれば、初めてのネイルサロンで不安になることはまずありません。
ネイル施術には時間がかかりますので、トイレにいくことも難しいです。
事前に済ませておくことも忘れないように!